プロはうまい

前から書いていますが、潰瘍性大腸炎という病気を患っております。
この病気、国からの特定疾患として認定を受けているのですが、これが解除になろうとしています。

で、ブログとかで反論を書こうと思ったんですが、文才が無くってなんか独りよがりになっちゃうんですよね。でも今日のWeb版西日本新聞の社説がとってもわかりやすくて患者の気持ちを代弁しているような気がするのです。

やはり自分のことになると冷静になれないというか議論が先走ってしまって、本当に「言いたいこと」がうまく伝えられないのだなぁとしみじみ思ってしまいました。

この特定疾患潰瘍性大腸炎もそうなんですけれど、パーキンソン病もちょっと困りますよね。今年のアメリカの中間選挙でマイケル・J・フォックスも訴えていましたけれど、結局原因が不明・治療法がない病気はちゃんとフォローしていって欲しいものだと思います。

なんだか若槻千夏さんも潰瘍性大腸炎を発症してしまったような記事がFLASHに載っていたそうで、適度に病気につきあいつつ、また千夏さんの笑顔を見せてもらいたいと思います。