前期試験が終わった。なんか、総合問題というのはこれと言って何が正しいのかわからないのがみそだ。
一応選択式の問題もあるのだが、妙な記述問題があったり。古典も社会も理科もといれていくのでどれも虻蜂取らずになっているみたい。
私立は3教科、前期は謎の総合問題、後期は5教科とこの頃の中学生も大変だ。意外と楽だったよなぁ、と振り返ると思う今日この頃。
私が高校の頃は私立1校、公立1校で2校だけのチャンス。でもいわゆる業者テストをしていたのである程度の予想はつく。
業者テストはいろいろ批判があってやめたのだと思うけれども、やはり15の春で行きたいと言うより行ける、それも高卒という最低限とおもわれている「資格」を取るためにアクセスしているのであれば一応固いところを受験させたくなる、したくなるのは人間の常ではないのか?
こちらに来て娘の受験状況を見ていると、妻の人曰く学校でやらなくなっても業者テストはある。一応名目は模試・雰囲気をならすと言うことなのだが、ある程度の人数が受けるので当然比較対象になる。
東京・千葉の私立はこの業者テストを目標点として良かった。内申点ではない。中学内ではこのテストはいわゆる「参考扱い」で、実際に学校内でやる「学力到達度テスト」だったかなぁ?と内申点・成績で決める。
中学は当然受かって欲しいのでかなりの安全パイを切ってくる。こちらは強気でばんばん攻めたidので裏筋なんか切ってみる。当然面談では、話が合わなくなり、こちらの思うとおりに受験するんだい、と言うことになる。
ダブルスタンダードを持ったまま暮らしているからこういうことになるんだ。必要悪なんだから認めて学校でやればいいのに。
明日は前期試験。公立が二回受けられるだけでもめっけもん。落ち着いて問題・面接を受けてください>娘
いよいよ全豪オープン女子決勝。対戦はセレーナ・ウィリアムスVSマリア・シャラポワ。
セレーナは復活できて良かったね。怖いけど。きっと日本の新聞は「猛獣対妖精」とか書くんだろうな、あ、俺の気持ちか。
しかし、セレーナ、ヴィーナス姉妹はずーっと君臨すると思ったんだけれど、途中で太っちゃったりいろいろ大変なんだなぁ。実際に試合を見ていないんだけれど、パワーは健在なのだろうか?
シャラポワは全米くらいからうまさが出てきたような気がする。今回も猛暑の試合を制して勝ち上がってきた。あのときは昔のシャラポワだったら切れていてあの時点で敗退していたんじゃないかな?パン・パシでヒンギスと当たったのがなんか変わり目だったような気がするけれどどうでしょう?
昼飯にホットケーキを作ろうと思ったら、ホットケーキミックスだけという(説明書がない)袋があった。
で、適当に牛乳と卵を入れてこねようと思ったら水っぽくって…。どうも牛乳の量が多かったらしい。
とりあえずひっくり返すことには成功したけれど、なんかべちゃべちゃで明石焼きみたいな感じになってしまってビックリだよ!量も多くて食べきれませんでした。とほほ。