@ 華氏451度・レイ・ブラッドベリ @ 読了
題名は紙の発火点を表しています。
あまり遠くない未来、映像メディアの発達で、政府がコントロールしやすいように考えると言うことを促す書籍を無くそうとしています。無くすには焼いてしまうという結構単純な方法なのですが、密告者から通報があると焚書任務の消防官(!)が焼きに行きます。
ある日、その中の一人が本のすばらしさを知ってしまい…
あとは読んでください!ちょっと終わり方が唐突なんですが、結構一気読み(積ん読状態だったんですけど)
で、DVDも購入しているので映画としても見て感想を上げます。